子供の頃、家の近くに、エンゼル映画館という小さな映画館があって、よく連れて行ってもらいました。

当時は、アニメといえばディズニー映画の時代。

ダンボ・ピノキオ・アリス・ピーターパン、などなど、たくさん、見せてもらいました。(と、思う…。)

ティンカーベルが魔法の粉を振りまくと、小さくて綺麗とは言えないその映画館は、夢の世界へと変わっていきました。

混んでいれば汗だくで、立ち見はいるし、上映中に出たり入ったり。思い出すと、おかしくなります。

でも、そんな場所が歩いて10分ほどのところにあったのですから、今から思えば、幸せな子供時代だったと思います。

 

今は、きれいなシネコンで、事前予約した大きな椅子に座って、ゆっくり映画を見ることができるのですから、それはそれでいいのかもしれません。

が、あまりにもたくさんの映画が、短期間に次から次へと上映されて、ちょっと見逃すともう終了していたり、深夜の時間帯しかなかったり、あっという間にDVDが発売されて、この前映画館で観たのはどの映画だったのか…なんて、思い出すのも大変です。

 

もしこれから私が大成功して、お金の心配なく好きなことができるのだったら、やりたいことはたくさんあるのですが、その一つは、駅前商店街を抜けて人影がまばらになったあたりに、ワンコインで観れるミニシアターや名画座を作ること。

少々子供じみていますが、こんなこと考えるのは、やっぱり、エンゼル映画館の思い出があるからだと思うのです。

 

 

次は、動物たちのことについて。

 

トールペイントを習い始めて15年!なんと…。

子どものころから絵が下手で、塗り絵すらまともにできなかった私。

 

ある時無性に絵が描きたくなって、どこかで習ったらかけるかと思い、あれこれ調べているうちに、トールペイントに出合った!

図案を写して、アクリル絵の具で塗り重ねていく。影を付け光を差し、平面が立体に代わっていく面白さ。何より自分で描いた気になれる楽しさ。

 

             

 

私が習っている先生は、無理やり描きたくない素材など押し付けたりはしない。書きたい素材に、ご自分の作品をアレンジまでしてくださる。次はあれその次はこれと。

そんなわけで、月1回の教室に通い始めて、15年が経ちました。他の生徒さんに比べて、極端に作品数が少ないということは、一つの作品に、時間とお金がかかっているということ。それもいたしかたない。不器用なもので…。

 

雑貨店「水色のうさぎ」のサロンには、絵の具や筆を揃えてあります。トールペイント教室というほど大げさではなく、ちょっと描いてみたいという方に、場所と道具をお貸ししています。大作は無理ですが、先生の許可をいただいたので、小さなお花やティーチフリーの作品などを描いていただいています。

皆さんやっぱり、夢中で描いていかれます。出来上がったときは、大感激して、「誰にもあげない!」なんておっしゃいます。

その気持ち、よーく、よーくわかります。

 

            

 

このページの作品は、すべて栗原寿雅子先生のデザインです。

 

次は映画のおはなし。

 

 

 

 

 

私のお店に、子供連れのママたちがやってくると、取り出してくるおもちゃがあります。

引っ張ると、首を振りながらカタカタ歩くアヒルと、穴の中に、同じ形のブロックを、ポトンと落とすおもちゃです。

 

これは、私の子供たちが小さいときに、遊んだものです。

20年以上も前のものなのに、どの子もみな、このおもちゃが大好きで、遊んでいる間、大人たちは、雑貨をゆっくり見ることができるのです。

キズがあっても日焼けしても、それなりの味があって、古さは全く感じません。捨てたり、人にあげたりせず、ずっとしまっておいたのですが、こんなところで活躍するとは思いませんでした。

木製品は、買うときは高いなーと思うのですが、やっぱり、いいものはいいよね!ということなんですね。

 

今、お店には、「おもちゃのこまーむ」や「ティーラボ」、「あいはらの木」の雑貨やおもちゃが、並んでいます。

売りたいというより、自分が欲しい‼というのが本音で、買うのは月に一個だけなんて、言い聞かせたりしています。

 

        

 

こんな子たちを見たら、欲しくなっちゃいますよね。

 

 

次は、トールペイントについて。

 


 

 

ついにこの日はやってきました。

はずみ車がくるくる回って、きれいな空色をした原毛が撚られて、吸い込み口から、ボビンに巻き取られていく。

そう、糸紡ぎなんです。

壊れていた紡ぎ車が、とうとう動き出しました。


    

    

かれこれ20数年前、購入した紡ぎ車。

岐阜に山梨、帯広と、あちこちに習いに行きました。

植物染色した原毛が、一本の糸になっていく。

そしてそれがセーターとなって編み上げられる。

ずっとずっとずっと昔から、羊が人間にくれる大いなる贈り物。

そんなことが楽しくて、没頭していたころもありました。

 

ところが家を新築し、置き場が無くなると、屋根裏収納にほったらかしに…。

 

雑貨店兼アトリエを始めたときに、晴れて屋根裏から降ろされたのですが、ジョイントは溶けてなくなり、

ベルトはボロボロに。引き出しフックは紛失して見つからず。

 

  

 

でも、もう大丈夫!まだ少しキイキイ音がしますが、今日、糸が紡げたのです。

ずっと昔のことだったのに、まだ、手が覚えていました。

毎日ちょっとずつ紡いで、いつかお店で販売したいと思っています。

 

* 次は、木のおもちゃについて。

 

 

 

 

 

 
 

ネットショップお気に入り雑貨店「水色のうさぎ」を開店して、1年が経ちました。

 

実店舗開店を目指していましたが、なかなか思うような物件が見つからず、先ずは、と、始めることにしたのです。

シェアオフィスを借り、開業届を出し商標登録を申請、古物商の登録。

いざホームページを作ってみると、何を作ったらよいのか、どこで仕入れたらよいのか、大変なことばかり。

初めて注文をいただいた時には、ビックリしたり感激したりしました。

今では、羊毛フェルト製品を中心に、ご注文をいただいています。

 

 

8か月後に実店舗オープンしたため、そちらに時間を取られて、ネットショップがついおろそかになってしまいがちです。

 

パソコンが苦手だということもありますが、初めて注文をいただいた時のことを忘れずに、もう少し丁寧に取り組んでいきたいと思います。(http://clumsymamazakka.shop-pro.jp/)

 

 

                    


   


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